ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

誰に対しても、フラットに生きようと思っています

たとえば、私自身は音楽制作者なので、音楽プロデューサーに会う!とか、大物アーティストに会う!という状況が訪れたときに、どうしても下からコミュニケーションをとりがちになります。「すごいですね」「さすがですね」というような言葉を多用し、自分だけが相手から何かを学ぼうとしてしまいます。

けれども、最近強く感じていることは、結局のところ人にすごいも何もないんだということ。音楽やマーケティングで劣るところがあったとしても、自分自身の強みは他にいくらでもあります。コミュニケーションが好きだったり、シェアハウスやゲストハウスの場にいる経験が多かったり、地方でできることをたくさん知っていたり。

これは他の人にももちろん当てはまることで、私自身のことをすごいと感じる人にも、私自身から見ればすごいと感じることがたくさんあります。

何がいいたいかと言うと、人それぞれの持つ「すごさ」は比べられないもので、変に卑下しなくてもいいということ。以前、大きな劇団の制作の方とお話する機会があったときに、本人のフラットな姿勢も相まって、友達のように話せて楽しかった記憶があります。このとき、音楽や演劇の話はあまりしていなくて(全体の3割くらい?)、他のトピックを多く話した気がします。

結果的に、そのほうが肩書に縛られない、本当に好きなこと・興味のあることについてより深く話せるような気がします。

自分より経験が浅いからといって、学びを与えるのではなく。

自分より経験が多いからといって、学びを乞うのではなく。

尊敬をもちながらも、友達のように、フラットに、お互いのことを話せる関係を作っていきたいなと思います。