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ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

気軽にライブができる環境が、どんどん増えていく

音楽

ハヤシユウ(@884yuu)です。

音楽をやっている人口に対して、身近にライブができる環境って、かなり少ないと思うのです。インターネットでは各種動画サービス、SNSなどで気軽に投稿ができますが、生音でのライブとなると、途端に音楽を届ける手段が少なくなります。

 

ライブハウスはチケットノルマ無しの時代へ

生音ライブができる環境の一つとして、真っ先に思い浮かぶのがライブハウスです。しかし、個人的にはそのアンダーグラウンドな雰囲気や、高いチケットノルマがネックに感じています。そんな中、チケットノルマの廃止を始めたライブハウスもあるようです。

www.shellbys.com

これまで、20人呼んでトントンだった出演料が、2万円の収入になるかもしれない。また、活動をスタートしたばかりのアーティストも大きなリスクを背負わず気軽にライブができることは、音楽市場の賑わいを活性化させていくでしょう。

徐々にこういったライブハウスが増えていけば、大きな魅力がない従来のライブハウスから、出演者はどんどん流れていきます。すべてのライブハウスがチケットノルマを廃止することはないと思いますが、この流れが続けば自然淘汰でライブハウスの仕組みが変わっていくかもしれません。

 

地方&シンプルなライブスペースの拡充

そもそも、ライブハウスの料金が高い理由は、「場所代」「人件費」「電気代」などがかさむことが原因です。多くのライブハウスの場所は、人の集まりやすい主要駅の近くにあります。その場合、土地代も高く、賃貸料も多く発生します。また、照明や音響も設備が大きいため、電気代や人件費がかさみます。

これらの解決策として、地方&シンプルなライブスペースが、これから少しずつ増えていくような気がします。

 

実例として、現在住んでいるシェアハウス、「ギルドハウス十日町」には特製ライブスペースがあります。

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▲みんなでセッションのイベントをしたときの写真(2016年5月)

 

設備は、パワーアンプ内蔵ミキサー、スピーカー、という至ってシンプルなもの。簡単なライブなら10分でセッティングしてすぐに始められます(というより、簡単なライブしかできない笑)。

地方の山の中ということで、隣の家とも距離が離れており、大音量でのライブも可能です。僕も気が向いたときにライブイベントを行っていますし、旅人がやってきて投げ銭ライブをしたり、音楽祭を開催したり、という使い方もしています。

 

また、もともとカフェだった場所でアコースティックライブやアカペラライブを開催するイベントが増えてきているのを肌感覚で感じています。

僕自身も、このブログで何回か書いてあるように、アコースティックライブスペース+楽器屋+カフェを兼ねたスペースを、お金をかけずに作ろうと準備中です。こういった場所は確実に増えていくと思います。

 

路上ライブも規制がゆるくなったらいいな

最後に、これは願望ですが、路上ライブももう少し規制がゆるくなるといいな、と願っています。やっぱり、音楽をやりたいときに、やりたい場所で!できるのが、一番楽しいです。それによって、そこを通りすがる人が少しでも楽しくなれば、社会が幸福度がちょっぴり底上げされるのでは。

路上ライブとは少し違いますが、自分自身は今年、たんぼで音楽を楽しむ「たんぼ音楽祭」を3回ほど行いました。

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▲田植えのあと。ストラップをつけていなかったので、撮影用の写真(笑)

やっぱり、外で歌うの気持ちいいー!ここは半私有地みたいなもので、まわりにも何もないので、全力で歌えます。路上ライブというか、地上ライブ?地球ライブ?

 

気軽にライブができる環境が増えることを願う僕でした。