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ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

マイネーム・コンプレックス

マイネーム・コンプレックス

Yuta Kobayashi (@884yuu) | Twitter

 

twitterにも書いているのですが、僕の本名はKobayashi Yutaです。なぜローマ字表記にしているかというと、「小林」の見てくれがあまり好きではないから。そもそも、音自体があまり好きではないのですが、せめてもの救済策としてローマ字表記にしています。

 

名字「Kobayashi」は代々受け継がれてきたもの、名前「Yuta」は親が愛をこめて付けてくれたものということで、もちろん愛着はあります。しかし、そのありきたりな感じや、音の少ない感じが、少し物足りなく感じてしまいます。特に、名字の方は新潟県でもかなり多い苗字※1 であること、「小林」の画数の少ないがゆえのバランスの悪さ、二文字めに濁点が来てしまう音の汚さなどが、好きではありません。

※1 名字由来netによると、小林は全国で9番目、新潟で3番目に多い苗字でした。

名字検索No.1/名字由来net|日本人の名字(苗字)98%以上を掲載!!

 

そんなことをシェアハウス内で話していたら、「大林とか中林もいるよね。」「林一族の中で、自分を小さいて名乗るなんて謙虚じゃん!」なんてとこに落ち着いたので、それを信じて先祖から謙虚な血を受け継いでいるということにしておきます。

 

アーティストネーム

今の「ハヤシユウ」というアーティストネームを決める際(それまでのアーティストネームは全く別物だったため)、本名または本名由来のわかりやすい名前がいいな、考えていました。上記のことを踏まえ、小林は却下。そして、名前「ユウタ」の方ですが、僕が中性的な存在に憧れていたため、男の子でも女の子でもありそうな名前として、一文字削って「ユウ」としました。

おしりの一文字を削ったその流れで、頭の一文字も削り、ハヤシとしました。ハヤシはまわりにほとんどいなかったので、これだ!!と思ったのですが、あとで調べたら小林の半分くらいハヤシさんがいてちょっとへこんだのは内緒です。

 

自己紹介のとき

そんなマイネーム・コンプレックスを掲げていながらも、自己紹介のときは「小林です」とか、「コバユウです」みたいに、つい本名を言ってしまい、自分で(これは違う・・・!)と違和感を覚えます。

 

解決策その1・・・アーティストネームを使う

ということで、自己紹介のときに「ハヤシユウです」を使うと、その違和感が緩和されます。もちろん、ネットで知り合った音楽仲間と会うときはこの自己紹介です。

ただし、ハヤシユウさんはいいのですが、ハヤシさんって呼ばれるのは違和感があります。ハヤシユウはハヤシユウで一つの固有名詞で、名字+名前では無いのだと、我ながら面倒くさい設定があります。

 

解決策その2・・・親しみやすい呼び名(偽名)をつくる

じゃあハヤシユウさんって呼んでくれ、って言うと、やっぱり長いので、2〜3文字がいい。そこで、偽名というと言葉が悪いのですが、本名全く関係ない親しみやすい呼び名をつける案(ユウさんでも嬉しいのだけど)。

 

僕の友人にそらさんという人がいるのですが、彼女の本名は全く別のもの。しかし、自己紹介のときも「そらです」で、それですっかり定着しています。「なぜそらさんなんですか?」と聞いてみたところ、以前ワークショップで用いた名前らしい。

ワークショップでは、過去のしがらみや形成された人格をいったん取り払って、自由になろう!(自由になって、自然の中で遊ぼう!)という趣旨で、参加者全員が本名と関係ない、呼びやすい名前をつけたそうで、そこで気に入った「そら」という名前を使い続けているそうです。すてきだ!

僕も、「うみ」とか「かぜ」とか「あお」とかそういう名前で呼ばれたい。確かに、名前には今まで経験してきた出来事や、形成された人格というのが宿っていますよね。呼び名を変えるって、けっこう新鮮かもしれない。