ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

ツルハシブックスのまいた種は確実に芽吹き始めている

新潟市、内野町。みんなに愛されていた本屋が閉店する、との知らせを受けました。

www.tsuruhashibooks.com

以前このブログでも紹介した「ツルハシブックス」。本屋であり、コミュニティスペースであり、誰かに会える場所。何かが生まれるかもしれない場所。自分でお店を作るなら、こんな不思議な空間にしたいと思っていました。今準備している楽器屋も、まさにそんなコンセプトです。

misashima.hateblo.jp

ツルハシブックス閉店のお知らせは、さすがに驚きましたが、そこまで悲しいことでもありません。たんぽぽに例えるなら、自分のわた毛を飛ばして、その役目が終わるときなのでしょう。そうして誰かのもとに着したわた毛が、また根を張って、新しい空間がポツポツと生まれています。ツルハシブックスは、そのきっかけや人のつながりをつくる場所として、大役を果たしてくれました。

閉店後のその先、また色々な場所で、こういった場所が生まれるでしょう。自分の楽器屋だって例外ではなく、もろにツルハシブックスのコンセプトに影響を受けています。というか、真似しています。今まで言語化の難しかったコンセプトですが、「ツルハシブックスのような」と付け加えれば、簡単に説明ができてしまう。ああ、よくわからないけど、なんだか人の集まる場所ね、と。

 

今までありがとうございました。また遊びに行きます。

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