ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

シェアハウスのような生活を送れる結婚生活がいいな、と思う

まだ結婚なんておろか、ろくに恋愛経験も無いのに、理想の結婚スタイルというのはよく考えてしまう。今日、友人と結婚について話していて、僕の理想の結婚はシェアハウスのような生活がいいな、と確認できた。

 

そもそも、結婚に関しても、その前段階に関しても、パートナーとは一緒に住みたいと思っている。離れ離れでそういった「契約」を結ぶのは、なんだか嫌だ。一緒にいないと寂しくなってしまうし、それが募って嫉妬や依存を生んでしまうかもしれない。僕はそういうしがらみのない、あっさりとした、淡白な結婚生活に憧れている。

 

そんな結婚生活のイメージに近いな、と思ったのがシェアハウスでの生活だ。シェアハウスは、友人(以後、同居人)と一緒に住んでいる。かと言って、ずっと同居人と一緒にいるわけではないし、お互い好きなことややりたいことも違う。活動時間だって違うし、仕事の時間や休みが同じわけじゃない。それぞれの個人が、ちゃんと「個」を持って活動している、その上で一緒に住んでいる、というその状況が好きなのだ。

 

そして、一緒に料理をすることもあれば、急に思い立って一緒にドライブに行くこともあれば、一人でふらっと出かけることもある。夜、星が綺麗に見えたら一緒に散歩に行く。今日あった面白いことを報告しあう。ブログを書いたら読んでもらう。お気に入りの作品ができあがったら自慢する。たまに友人の話や恋の話もする。

 

そんなことが、シェアハウスでは往々にしてある。同じ屋根の下で暮らす、ということは、そういう突発的な交流を生みやすい。正直言うと、シェアハウスに住んでいると、(生理的に無理な人以外の)同居人のことを、必然的に、だんだん好きになっていく。それは、いつも顔を合わせる「単純接触効果」もあれば、先に上げたような突発的な交流が生まれることもそうだ。

 

まとめると、シェアハウスの交流には、大きく分けて次の二つの特徴がある。

  • 共同生活をしているが、依存しあっているわけではなく、「個」があって自立している。
  • その場の状況で、突発的な交流が生まれやすい。

 

これは、結婚生活にそのまま置き換えても、楽しくて無理のない生活だと思う。シェアしている人が友人か、恋人か、それだけの違いだ。

 

最後に、これは誤解しないでほしいのだけど、あっさりした生活、ということで話す時間やコミュニケーションが少ないのが好き、というわけではない。やっぱり好きな人ならイチャイチャしたいしセックスしたいしくだらない話もしたい。こういった時間も先ほどの「突発的な交流」の中に含まれている。眠くなったり、しあわせだったり、いい雰囲気になったらくっつきたいもの。

ちょっとわがままかもしれないけど、そんな結婚生活が送りたいな。