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ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

雨を全力で楽しめますか。

僕が将来「結婚したい」と思う、理想の女性像にはいくつかのポイントがある。唐突だけど、発表したいと思います。

  • 素直で正直な人
  • 森のなかでブランコに乗ってても違和感のない、自然の似合う人
  • 考えるより、感じる人
  • 10のデートに乗ってくれる人

僕が彼女と試したい、10のデートプラン - 先天性慢性飽き性

  • 雨を全力で楽しめる人

「雨を全力で楽しめる人」は最近追加したんだけど、美しくまとめると、「一般的には嫌われているものに対して、好きになれる要素を見いだせる人」のことだ。その具体例の一つとして、雨を―の例を挙げてみた。

 

 

 

いや、実際は、雨の予報を見ると、かなりげんなりする。でも、げんなりしていたら、限りある人生がもったいないから、やっぱりどうにかして楽しみたい。そんな感じで、先週は雨の粟島へ遊びに行ってきた。

上にも書いたけど、雨が嫌だな、と感じる理由を考えてみると、「衣服が濡れる気持ち悪さ」が第一位だ。以下、「ちょっと寒い」「空が暗い」などがランクインした。(2016年5月30日、「雨に対する意識調査アンケート」より。回答者1名。)

 

粟島についたときは雨は降っておらず、島を散歩することができた。ありがとう、空ー!

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▲粟島からの眺め

 

しかし、キャンプをしようとしていた夜、予報通り雨が降ってきているではないか!このまま行くと、室内でおとなしく寝るはめになりそうなのだけど、せっかくキャンプの心持ちでテントまで持ってきたのだから、野宿をしたい。

先に書いておくと、今回も女の子と二人で島へ遊びに行った。その子が上記に上げた「雨を全力で楽しめる人」で、なんとも楽しい夜をすごした。

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テントはある程度までは防水性があるのだけど、ずっと雨にあたっていると少しずつ浸水してくる。というか、もはや浸水していた。

このままでは寒くて寝れないので、屋根のある場所を探しに行った。そこまで二人で「雨すごいねー!」といいながら、走ってテントを運ぶ。

そしたら、その子が「あの屋根の場所まで何歩で行けるか当てよう」と提案してくるものだから、僕は(雨を楽しむという意味で)完全に負けた。自分も雨をめちゃくちゃ楽しんでいるつもりだったけど、その子はそれを軽々超えて楽しんでいた。

そんなゲームをしつつ、到着してテントを設置。屋根からはみ出す分はどうしても浸水してしまうので、傾斜をつけて、自分たちは水の来ない方へ避難。

 

なんというか、来る困難に対して、いちいち面白がって、嫌いな時間を好きな時間に変えまくっていた。そんな能力が二人に備わっているなら、無敵じゃないか。

ということで、雨を全力で楽しめる人はすごくすごい。しあわせをもらえる。島に行って、よかったー!と思えた。

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