ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

美佐島の暮らし#10 隣の赤倉集落で運動会のお手伝い

美佐島には、7つの集落があります。僕の住んでいる津池、それから江道・猿倉・軽沢・赤倉・大池・菅沼。今日は津池よりも更に山奥、でも隣の集落の赤倉に行ってきました。そうそう、津池の集落は未(ひつじ)で、赤倉の住所は戌(いぬ)なんです。この辺も歴史がありそうで面白い(まだちゃんと調べてないです)。

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photo by Yudai Ito(@ud_yudin)

 

赤倉の小学校はすでに廃校になってしまっているのですが、交流事業として、毎年埼玉の東鷲宮小学校の生徒と地元の人で運動会や田植え・稲刈りを行っているそうです。向こうの人にとっても、田舎での体験は貴重でしょうし、こちらにとっても子供が増えて賑やかなのはいいですよね。地方ならではの、すてきな取り組みです。

※今回はカメラのSDカードを忘れてしまい、ポンコツ携帯カメラと、友人の写真から。

 

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▲まずはみんなで開会式。

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photo by Yudai Ito(@ud_yudin)

▲超短距離王決定戦

 

なぜ普通に「チーム対抗50m走」みたいな名前にしないのか。このネーミングセンスに感性をくすぐられます。種目の名前は、赤倉集落側がつけています。笑

 

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photo by Yudai Ito(@ud_yudin)

▲肥やし袋ぴょんぴょん

 

これもミノムシ競争とか、うさぎ跳びレースとかじゃなくて、直球な名前付け。好きだ。そして転んでいる黒い服の人は先生。一番エンジョイしてそうです。

 

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photo by Yudai Ito(@ud_yudin)

▲茶碗レース

 

名前だけだと、何やってるかわからないのですが、スタートラインから真ん中のところに色水の入ったバケツが置いてあって、そこから茶碗ですくった水を反対側のボトルまで運びます。そして、茶碗をバトンとして、次の人に交代。一番最初にあふれさせたチームが勝利。

しかし、ボトルが日本酒ボトルのところも田舎っぽくてよいですね。

 

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▲のどかな風景が広がっていました。村一周持久走が良いコースだった!

 

運動会が終わると、おもむろにモチをつきはじめる大人たち。もちろん、子供が主役なので、このあと子供が餅つきをします。最初の餅米の状態から、子供がつけるようになるまで、ある程度練ったりついたりしているのです。

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▲最近移住してくれたよしきさんも大活躍。記事も書いてくれてます→

www.continue-is-power.com

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▲お腹をすかせた後は、みんなでお昼ごはん。つきたてのおモチを食べます。

 

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▲体育館には、交流の証として二校の校歌が。

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そして、お互いの生徒が、お互いの校歌を一緒に歌う、という感動的な光景に、おじちゃんは涙しちゃいました。