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ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

ババロアが食卓に出てきた

ガラクタエッセイ

お題「最近はじめて食べたもの」

せっかくはてなブログに移行したので、お題の記事を書いてみようと思う。

この前、「ババロア」というものを初めて食べた。それまで、名前も知らなかった。写真を撮り忘れたんだけど、見た目は完全にプリンで、ぷるんぷるんしている。食感はもう少しムースのようなふわっとした感じ、味はそこまで甘いわけではなく、すっとしたくちどけで、いくらでも食べれそうな感じだった。

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(上の画像は、全然似てないけど、ペイントで立体感出したものを別の編集ソフトで水彩加工したもの。ほめてほしい。抹茶味でした。ドーナツに見えちゃうのは気のせいだ。)

 

その日はお正月のもちつきパーティで、多くの人と一緒に食卓を囲んでいたんだけど、正体不明の輪っかのデザートがあるもので、「これはプリンですか?」と聞いてみたところ、「ババロアだよ」と答えが帰ってきた。

(・・・ババロア?聞き間違いか?ババロアって、スピッツの曲だよな。食べ物の名前でもあるのか・・・?)

僕の思考回路は完全にこんな感じで混乱していた。何を隠そう、スピッツの大ファンであるから、真っ先に浮かぶのがスピッツの曲だ。スピッツの曲名は特に意味のないものも多いので、ババロアも彼らが勝手に作った言葉だと思っていた。

実際の曲中では、サビの終わりに「ババロア 会いに行くから」という一節がある。だから、この曲の登場人物で、勝手に作った人の名前なんだろうか、くらいに思っていた。(僕は楽曲研究は好きなんだけど、歌詞についてはほとんど深読みしていない。)

そんな「ババロア」が食卓に出てきて焦った。ババロアは人ではなく、デザートだったらしい。

美味しかったけど、やっぱり名前がしっくり来ない。ババロアって、濁点が多いからちょっと強そうじゃないですか。ていうか、普通においしくなさそう。初めてこの単語を目にする人に、「ババロア」はなんの名前なんでしょう?って街頭アンケートをとったら、きっとこんな感じになる。

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ババロアって植物関係の魔法っぽい。「アース・ババロア:大地のエネルギーを集め、放出する。MP:22」犬にもいそう。「うちで飼ってる犬はババロアとプードルですの。」街の名前は、あながち間違いじゃない。ババロアの由来は「バイエルンの~」という意味らしい。

 

ともかく、ババロアはデザートの名前だとは思わない。僕がこのデザートに名前をつけるとしたら、「フワリン」とか、「ドーナツプリン」とか、「コポロ」みたいな感じかな。