ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

文化は「住む」ところから生まれる。街コンや突発イベントは意味なし

ハヤシユウ(@884yuu)です。「住む」というのは、いつの時代も文化を形成してきた重要な要素だと感じます。・・・というなんとも固い序文になってしまいましたが、今日はその理由をできるだけ完結に書いてみます。

突発イベントは意味なし

よく、衰退したい町を盛り上げたい!ということで、週末にイベントをたくさん打つところがあります。もちろん、一時的には人がたくさん来て、出店は繁盛するでしょう。ただ、その一日で経済が回ったからといって、その後も継続できてくれるお客さんはいません。衰退するのは、他に便利なお店が出来たからで、みんなそっちへ行くだけです。 ここで、普段自分がどんなお店に行くのか?を考えてみます。買っているものが決まっていて、たくさん欲しい物がある場合は大きなショッピングセンターへ行きます。その一方、なんとなくおなかへったな、くらいの場合は家から一番近いコンビニやスーパーへ行きます。仕事中は、職場から近い老舗の本屋さんへ本を買いに行ったり、お昼ごはんを近くのカフェで食べたり。 とにかく、ほとんどの場合は「安い」や「便利」よりも、「近い」ことを理由にお店を選びます。お昼ごはんに往復1時間もかけられないですよね。往復10分以内くらいがいい。 要は、地元のお店を使ってほしいのであれば、その地元に住んでもらうのが一番手っ取り早いです。イベント打つお金を移住促進に使って、まずは影響力のある、もしくは面白い人間を住ませる。そうしたらその人達が勝手にイベントやったりお金使ってくれたりします。・・・と思うんだけどな。

街コンは意味なし

以前、テレビで街コンの特集を見たのですが、カップル成約率、約30~40%らしいです。まじか。そんなに誕生します・・・?おそらくこの数字は、その場で第5希望くらいまで書いた異性と、なんとなくマッチングして、とりあえず連絡先を聞いてみた、くらいの数字でしょう。実際にその後二人で遊んだり、交際に発展する・・・となると、10%にも満たない気がするんですけど。 で、僕は街コンをバカにしたいわけではありません!経済も回るし、参加者も目的を果たせるしで、良いイベントだとは思います。が、とにかく料金が高い!男性は5000~7000円とかかかっちゃうのがザラです。もっと手軽な方法は無いのか?と考えたとき、やはり思い浮かぶのはシェアハウス。 色々なゲストが出入りして、一緒に宿泊したり、夜通し語り合ったり、なんなら街コンより深い話が出来ます。そう、思い出した。街コンって、時間制限があるじゃないですか。一人と深い話が出来ないんですよね。それに、初対面同士で、相手のこともよく分からず、当り障りのない話をしてしまう。もちろん、従来の恋活はこれでいいんでしょうけど、僕はもっと「効率のいい」恋活を求めてしまいます。 シェアハウスは、一種のふるいになります。そこに遊びに来てくれる人は、すでにそれだけで「シェアハウスが好き」「オープンな感じがすき」「いろいろな人と交流するのが好き」な人なんです。だから、こういった場所で交流していると、自然と似たり寄ったりの人と仲良くなれます。

誰とどこに住むか

これからの時代、さらに居住の自由は増していき、家族の機能も少しずつ薄れていくように思います(現に、家族や親戚のつながりは弱くなっていますよね)。 自分で居住形態を選べるからこそ、自分の納得する住み方をしたいものです。その際に、「誰と」「どこで」住むかということを、よく吟味しましょう。実際住んでみて合わなければ、また次の場所へ!という身軽さも欲しいですね。 やはり、現時点での僕のベストアンサーは、「面白いシェアハウス」です。何を持って面白いかは、自分で遊びに行って雰囲気を感じ取るしかありませんが・・・。わかりやすい要素としては、「誰でも遊びにいける・泊まりに行ける」「ゲストの出入り・交流が多い」「よくイベントを行っている」「住人が多すぎず、少なすぎない(5~10人程度)」などでしょうか。 住む場所や住む人を変えると思わぬ文化が生まれるかもしれません。迷っている人はぜひチャレンジしてみましょう。