ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

お金を稼ぐことの安心より、お金を使わないことの安心の方が大きい

今年、シェアハウスをはじめてみて、初めて親元を離れて、自分で会計管理を行っていました。昨日、改めてこれまでの出費を見てみたら、8ヶ月で80万円。マジかいな。1ヶ月10万円も使っていたのか・・・。初期費用や家具を買ったのでだいぶ使っているので、ランニングコスト的には月8万円くらいですが、これに食費や雑費もかかっているかと思うと恐ろしいです。

出費を見ると一気に不安になる

よく考えてみると、毎月定期的に出るお金ってめちゃくちゃ怖くないですか。家賃5万円って、最初は「安いな」と思っていましたが、ここに来て恐怖を感じています。シェアだからまだマシなものの、一人暮らししてる人は本当にすごい。 家賃の他にも、携帯代や、サーバ代、ドメイン代、パソコン保険、細かなものが積み重なって知らず知らずのうちに定期的な支出が大きくなっています。なんかもう、面倒だし、携帯は解約する予定。家のインターネットだけあれば生きていけるし、外出中はデジタルデトックスでいいかな。パソコン保険も、中古のMacを買ったときにつけたんですけど、別にいっか、と。こちらも外そうと思っています。

お金が出ない生活に憧れる

お金を使うぶん、稼げばいいじゃないか、というのはもちろんのことなんですが、どうもクリエイティブじゃない気がするんですよね。なぜなら、出費の不安が常に脳を支配するようになるからです。脳はつねに空っぽで、リラックスした状態にしておきたい。そのためには支出の不安もどんどん減らしたいです。 また、僕のように仕事をしてるんだか、遊んでるんだか、わからないような創作系の人は特に、これは顕著だと思います。支出のことが頭にあると、作品作るときも、「売れる作品を作ろう」「どうやって売ろう?」ということばかり考えてしまいますが、支出の不安がなければ、「たまには自由に作ってみよう」という考えが生まれます。真のクリエイティブは、お金を生み出すためではなく、自分の表現をおもいっきり出来たときに生まれるはずです。

シェアハウス解約・その後(本題)

現在、支出は少ないながらも、シェアハウスで月2.5万円の定期的な出費があります。12月にはここを解約して、新潟市から100kmほど離れた十日町市へ移る予定です。一人暮らしかと言われたら答えはNOで、こちらもシェアハウスに。「ギルドハウス十日町」という、今新潟県でもっともホットなシェアハウスです。 大地の芸術祭の里・新潟県十日町市【ギルドハウス十日町】住み開きの古民家シェアハウス ... - Colish でコンセプトのあるシェアハウス生活はじめよう アートの街に誕生した「ギルドハウス十日町」でパーリー建築を体感! | ハヤシユウのブログ 移住したら、もっともっと面白いコンテンツがたくさん生まれ、ブログも書くことが増える予定です。(どこぞの高知ブロガーみたいなことを言っていますが笑) こちらのシェアハウスは、なんと、家賃が0円です。いや、誤解のないように言っておくと、本来は2.5万円です。0円になる条件は「アプレンティス」になることで、これはオーナーの西村さんのコトバを借りたほうが早いでしょう。

このたび、ギルドハウス十日町では、最大3人の枠におきまして、中世ヨーロッパのギルドにあった「徒弟制度(アプレンティスシップもしくはプリセプターとも)」を導入します。
家賃をもらわず(フリーレント)、住まいと食を提供します。期間は応相談。その代わり、地域の行事や古民家改修などいろいろお手伝いをしてもらいながら、シェアハウスづくりなどを学んでいただきます。そして、多くの交流のなかで得たつながりと空いた時間で、好きなことに取り組んでもらえたら。

(家賃だけじゃなくて、ご飯もフリーなのがやばめ) 今回、このアプレンティスシップに「興味あります!!」とメッセージを送り、ありがたいことに採用していただきました。「その代わり、・・・」の後も、これが条件でいいのか?!という楽しそうな文面。お手伝いも、シェアハウスづくりも、やりたさしかない・・・。今年の年明けには雪おろしのお手伝いをしましたが、めちゃくちゃ楽しかったもん。 雪深い冬の十日町市で“雪おろし”のお手伝いをしてきました | にいがたレポ あとは、生活費も意識的にコストを下げて、リアル一ヶ月1万円生活みたいなものを目指そうと思います。いや、1万円だと面白くないな。3千円くらいがいいか。一日100円生活!とかだったらめちゃくちゃ面白そうですね!今、思いつきました。やってみたい!