読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ガラクタエッセイ

Yuta Kobayashi / ハヤシユウの活動記録、エッセイ。飽き性です。

音楽に対する3つの視点

過去記事

長野出張から帰ってきました。お久しぶりです。今日は、坂爪さんによる「THE THREE ARTICLES」に触発され、その音楽バージョンを書いてみることにしました。

「THE THREE ARTICLES」とは、人生の三ヶ条のことで、その人が何を信条に生きているのか、3つの言葉で表してみよう!というヒューマン・メディアです。たしかに、これがたくさん集まれば短い時間でいろいろな人の人生を垣間見ることができますね。 THE THREE ARTICLES ■音楽の三ヶ条 これはわりかし僕の意見というよりは、世間一般的なものかもしれません。

1.会話としての音楽(音楽は世界の共通語)

これは、かのStevie Wonderも「Sir duke」の歌い出しで訴えています。

Music is a world within itself, with a language we all understand.

直訳すれば、「音楽は私達が共通に理解できる言語であり、それだけで世界を作れる」 ということであり、さらにまとめれば「音楽は世界の共通語」ということでもあります。 これは本当にそう思います! なぜ言語は多種多様なのに、音楽はある程度の共通意識を持っているのか? また、言語は表現できる感情、景色がかなり狭いです。「楽しい」ひとつとっても、その感じ方は人それぞれ、そして、TPOによって全く別のものになりえます。 ただ、それを音楽で表現することで、その曖昧で言葉に出来ない感情を音楽に乗せることができます。 もちろん、曖昧なものなので具体的に表現することは難しいでしょう。さらに、それを聞いた受け手によってもその楽しさは変わってくるでしょう。でも、それがまたいいんだよな~。

2.時間としての音楽(音楽は時間の芸術)

僕は木星を聞くと小学5年生の頃を思い出し、コブクロを聞くと中学時代を思い出し、ハルヒのアニソンを聞くと高専時代を思い出します。それはひとえに、その時代にその音楽をたくさん聴いていたことで、記憶と曲が結びついてることによります。 音楽は、他のアートと違って一瞬で理解できるものではありません。時間軸の流れに沿って展開される、4次元のアート!かっこいい!しびれる!ゆえに、記憶とともに残りやすいんですよね。小中時代に、給食の時間、掃除の時間に流れていた曲なんて特にそうです。 今でも「アイネ・クライネ・ナハトムジーク第二楽章」を聞くと小学校時代に掃除していた教室を鮮明に思い出します。

3.麻薬としての音楽

音楽はコミュニケーションにも使えて、しかも時間とともにある。ただ、それが発展してくると、「気持ちいい音楽」になる。 ここもまた定義が難しいというか、曖昧な表現なんですが、たとえばチャイムを聞いて、この曲もう一回聞きたい!!とはならないのですが、僕の場合はaikoとか聞くと、もう一回聞きたい!!ってなるんですよね。何故かと言うと、気持ちいいから! 音の密度とか、コード進行とか、メロディーとか、楽器の役割とか、音色とか、色々な要素がありますが、そのどれかが良かったり、バランスが良かったりすると、聴いていて気持ちいいんですよね!麻薬なんですよ! そして、聞くだけではない、表現(歌ったり、楽器を弾いたり)することで、更に音楽中毒になります。本当に気持ちいいんです。なんでだろう。 そんなわけで、この3点の理由で音楽が大好きなわけです!